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設定「鴨型汎用機」(世界観)※商品ではありません

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【鴨型汎用機】の設定置き場 ※商品ではありません。

オリジナルロボット「鴨型汎用機」の作者の中で何となく決めている設定を公開しております。
鴨型汎用機の事をもう少し知っていただきより鴨型汎用機に興味を持っていただけたらと思います。

思い付き次第追加していく予定です。

※下記はあくまでも作者の何となく決めた設定です。
 なので矛盾などあるかもしれません。
 またご購入されたお客様がお好きな設定お好きな名前で可愛がっていただけたらと思っております。

【世界観】

ロボットがお手伝いさんや店員として企業や店舗に普及し始めた世界。
最新鋭のロボットがテレビCMで流れ町を歩けば道路工事やスーパーのレジ打ち等、様々な雑務をこなすロボットを目にするようになっていた。
ロボットは「一家に一台」と言われるまで後一歩という所まで来ていた。
しかしまだまだ高額で一般家庭にまでは普及するには至らなかった。

そんな折、下町の小さな工場が今までにない安価な一般家庭向けのロボットを発表した。
それが『鴨型汎用機』である。

どこの企業も便利な機能を充実させた最新鋭のロボットを発表する中、鴨型汎用機はちょっとしたお手伝いをする為だけに機能を最低限にしてコストを抑えたのだった。

発表当初大手企業からは「おもちゃ」等とバカにされていたが手頃な価格と愛嬌ある動きが多く支持を得て発売からすぐに一般家庭に普及していった。

【設定】

《名前の由来》
「鴨型(オウガタ)」
顔にある出っ張りが鴨やアヒルのクチバシのように見えたので漢字の鴨を名前に入れたいと思い色々考えた結果「鴨型(オウガタ)」になりました。
※尚クチバシ部分のパーツは現在はアンテナ、センサーという設定です。

「汎用機」
まず汎用という単語が一つの物を色々な事に使用する。というような意味があります。(微妙に間違ってたらごめんなさい)
そして鴨型汎用機をデザインする時パーツの付け替え等すれば様々な用途に使用出来る(設定)のロボットにしたいと思っていました。
そこでデザイン段階から汎用機と名付けたいと思っておりそのまま採用になりました。

「おう君」
デザイン段階から正式名称は堅めの漢字を多用した名前にしてそれとは別に通称、あだ名を付けてあげたいと思っていました。
漢字多用の堅い名前をロボットに付けるのは作者の好みだったのですがそれでは人に覚えて貰いにくい、呼ばれにくい、そう思った結果呼びやすく可愛らしい通称あだ名を付けようと思い「おう君」となりました。


《スケール感》
明確な何分の何などのような縮尺イメージはありませんが何となく60cmくらいの大きさかな?とイメージしております。
フィギュアの身長が約3cmなので1/20くらいのイメージかと思います。


《各部設定》
目に当たるパーツ……メインカメラ
※サブカメラはありません

目の下のクチバシに当たるパーツ……アンテナ、センサー
(ここからWi-Fi飛ばしてると言う噂も)

ヘソに当たるパーツ……装甲が薄くお腹が弱くなってしまったので少しでも装甲を足した結果ヘソのようになった。
しかし小さな装甲を足しただけなので装甲の強度は大して変わらずむしろ弱点を目立つようにしてしまった。

背中の真ん中のハッチ……メンテナンス用のハッチ
あけると基盤や計器がついており不具合がないか確認出来る。

背中下の機器……ラジエーター
鴨型汎用機自体が装甲の継ぎ目が少なく熱が逃げにくい構造の為開発中は熱暴走を繰り返していた。
本体内部は様々な機器で満杯でこれ以上ラジエーターを取り付けられなかった為に外部に大型のラジエーターを取り付けて熱暴走問題を解決した。
常にフル稼働なので鴨型汎用機の周りは少し暑い。
冬は暖房代わりになる。

背中のヒートン……釣り上げ用フック
納品時などクレーンで釣って運べる。

足……太もも部分が細い。
無駄な負荷を避けるために直立の時は関節を逆に曲げてふくらはぎに体重をかけて立つ。

手……人間くらいの力はある。
しかし某猫型ロボットのように手先の形状が変わる訳ではないので物を持ったりするのは苦手。

左手……少しだけ装甲を足している。
身の危険を感じるとぶんぶん回してくる。
当たると痛いがおう君も少し痛い。

お尻の装甲……待機モードの時に体育座りのようにして座る為すり減り難いようにする為に付いている。
(お尻が痛くないように付いていると言う噂も)

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